新生活の空気kubota-s44月21日読了時間: 1分4月になると、患者さんの話題が一気に”新しい生活”の話ばかりになります。学生戦はクラス替え、社会人は移動。みんな忙しそう。診察中でも何となくそわそわした空気を感じます。自分も何か新しいことを始めようかと思うけれど、まあ、思うだけ。春は何となく前向きになれるいい季節ですね。 2025,4,21 院長 久保田
鍋の季節。乾燥が進んできて、目のトラブルが増える季節。 診察室の暖房を強めると空気がカラカラになってしまいます。 外来では 「目がゴロゴロする」 「乾く」 という声が多くドライアイの季節だなと痛感します。 最近は患者さんと”鍋の季節ですね”と話すのがちょっとした楽しみです。 私はキムチ鍋派ですが、皆さんそれぞれ好みがあって面白いです。 診察後に暖かい鍋を囲むと目も心もホッとするような気がします。
食欲の秋、睡眠の秋朝晩が冷えてきて、外来ではアレルギー性結膜炎の相談が増えました。 私も庭の草むしりをしたら目が痒くなって、ちょっと共感。 秋は食欲も旺盛で、栗ご飯を食べたら眠くなってしまい、 診察前に慌てて目を覚ましました。 患者さんと 「秋は眠くなりますね」 と話すとみんな笑顔になりますW 診察室の窓から見える効用も少しづつ色づいてきて季節の移ろいを感じます。 目の健康も大事ですが、こうした日常の楽しみが心を豊
季節の変わり目秋の気配がしてきました。 秋の読書といいますが、長時間本を読むと目が疲れますね~ 私はというと最近、診察の合間に山の動画を見てリフレッシュしています。 患者さんには 「1時間ごとに遠くを眺めるといいですよ」 とアドバイスしています。 (私はセルフ山ということで...) 外来では 「目がかすむ」 という相談が増え、季節の変わり目は体調も目も揺らぎやすいのだと思います。 夜はサンマを食べるのが楽しみ。
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